串間市議会 2018-09-12 平成30年第4回定例会(第4号 9月12日)
小水力発電の業者選定につきましては、地元市上水路会に設置された市上水路会小水力発電事業企業誘致選定審査委員会によって行われております。この選定委員会において10項目の評価をして、その点数が一番高かったということでございますが、米良電機の企画書の中において、都井岬の魅力の発信という項目もございました。それも評価のうちに含まれているものと考えております。 以上でございます。
小水力発電の業者選定につきましては、地元市上水路会に設置された市上水路会小水力発電事業企業誘致選定審査委員会によって行われております。この選定委員会において10項目の評価をして、その点数が一番高かったということでございますが、米良電機の企画書の中において、都井岬の魅力の発信という項目もございました。それも評価のうちに含まれているものと考えております。 以上でございます。
米良電機産業側といたしましては、小水力発電事業というものから得る利益というものを地域貢献として、都井岬再開発に限定したものではないですけども、還元したいというような意向があったと、そういった上で、立地協定を結ばせていただいたわけでございますが、そういった中で、現在、小水力発電等の事業の投資でありますとか今後の経営収支等を再度検討された中で、なかなか投資というところには結びつかないという御判断を、苦渋
私としましては、米良電機産業株式会社において小水力発電事業の課題などもあり、旧都井岬観光ホテル跡地への進出計画についてはスピード感を持って取り組みが厳しい状況にあるのではないかと考えておりました。
○市長(島田俊光君) 私としては、米良電機産業株式会社において小水力発電事業の課題等もあり、旧都井岬観光ホテル跡地への進出計画については、スピード感を持った取り組みが厳しい状況にあるのではないかと考えております。
(1)水道施設等における小水力発電の取り組みについて、導水管・送水管路における小水力発電事業について伺います。 (2)電力の地産地消への取り組み推進制度等について、環境負荷軽減の取り組みと水力発電補助金利活用の取り組みについて伺っておきます。 以上、壇上からの質問とします。よろしくお願いします。〔降壇〕 ○議長(畝原幸裕) 22番西村豪武議員の質問に対する答弁を求めます。市長。
次に、小水力発電事業についてであります。 今議会でも複数の議員が質問されました。運用開始までのスケジュールを再度御答弁ください。それから、人の動きが活発になるための商工、観光振興については後ほど質問いたします。 次に、農業をめぐる課題とその対応についてであります。
そのような中、9月議会において議論し、都井岬観光ホテルを早急に更地化する必要があるとのことで現在工事中でありますが、私自身平成29年4月からの開発について何か動きがあるのではないかと期待しておったわけですけども、米良電機との協議では、小水力発電事業が利益を得ることができなければ厳しいとの見解のようでありますけれども、今後とも十分な協議をし交渉を重ねてまいるとのことでありますが、しばらく時間をいただきたいということでございますけども
米良社長からは、小水力発電事業で得られる利益の一部を地域に還元する考えであること、特に都井岬再開発の必要性については十分認識されており、共同企業体の組織化、資金調達などにかかわる調整、検討に鋭意取り組んでおられるとのことでありました。
小水力発電事業における売電時間の抑制についてでございました。小水力発電事業における発電時間帯を限定した系統連携につきましては、電力の受け入れ先である九州電力の送電設備網に太陽光を初め大量の電力買い取りの申し込みが殺到していることから、逆潮流を行う送電容量が過剰となり、現行設備では対応できないことが理由と伺っております。
◎酒匂重成経済土木部長 期限つきの補助ということが市でできないかという御質問でありますが、西諸畑かんの受益地が、御存じのとおり、えびの市、高原町にもあるわけでありますので、関係市町とも十分協議をしなければいけませんし、来年度から供用が始まるわけですけれども、水力発電事業も始まります。
米良電機産業株式会社は、御承知のとおり、市上水路の小水力発電事業に取り組む企業として市民にも知られた企業でありますが、都井岬開発にも取り組んでもらうことになった経緯や今後の期待を含めて、市長に経緯について御披瀝をいただきたいと思います。 次に、地方創生の取り組みについてであります。
(3)小水力発電事業のその後の検討状況について伺っておきます。 4、健全で持続可能な行財政経営についてであります。 (1)行財政改革の推進について。 甲南大学名誉教授の元神戸市市長室長高寄省三氏は、「自治体の行政評価導入の実際」の著書の中では「成績・実績主義にもとづく人事行政の改革を支援するためには、人事行政全般の体質改善が不可欠だ」と述べておられます。
次に、小水力発電事業についてお伺いをいたします。 6月22日に、野辺市長立ち会いのもと、市上水路と米良電機産業株式会社との間で、市上水路小水力発電所の立地協定書調印式が行われました。2017年秋をめどに発電開始を目指すとのことです。また、今月12日には、米良電機さん主催による事業計画説明会が開催されるとのことでありますが、現状はどのような動きとなっているのでしょうか。
続きまして、小水力発電事業計画の現状と進捗状況でございます。小水力発電事業計画の現状につきましては、平成24年度に国の新エネルギー等導入促進基礎調査事業で可能性調査を行ったところでありまして、平成25年、本年3月に調査結果を受けたところでございます。結果内容といたしましては、最大出力240キロワットで、年間発電量が2,068メガワットアワーの発電が可能であるとの報告を受けたところであります。
総事業費は6億3,278万円となっていますが、この予算以外に、1つ、都井岬再開発費用として旧都井岬観光ホテル買収費など約7億円、2つ、旧吉松家周辺整備として約13億円、3つ、小水力発電事業約5億円、総計30億円以上になります。
あと1件につきましては、西諸畑かん事業で行っております中小水力発電事業でございます。 以上でございます。 ◆福本誠作議員 組加入等については、わかりました。 再生可能エネルギーについて、住民の方からも太陽光とかそういう取り組みをやっぱり推進すべきじゃないかという意見がありますので、これについて、やっぱり今後、検討して進めていただきたいと思います。よろしくお願いします。
次に、鹿児島県伊佐市で曽木の滝公園の河川を利用した小水力発電事業と、鹿児島県長島町にて風力発電を活用したまちづくりの取り組みについて、行政視察をさせていただきました。串間市における風力発電を活用したまちづくりの視点から視察を行いました。先日、同僚議員から説明がありましたが、伊佐市の取り組みには市としての意欲を感じ、当市におきましても参考になるのではないでしょうか。
それから、畑地かんがい事業は小水力発電事業が始まるということでありますが、これについては管理棟だけの電源を賄うんですか、それだけちょっと教えてください。 あと、1回地方債等のあれについては、委員会でまた詳しく聞きたいと思います。
小水力発電事業、まずは第一歩であるが、将来的には大きな発電を期待。尾堂林道の路面整地、50万円。完全なる復旧にならないのでは。 採決の結果、全員賛成で可決であります。 ○議長(大隈寛君) 各委員長報告に対する質疑を許します。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(大隈寛君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 総務委員長に数点お伺いをいたします。
小水力発電事業の進捗状況等についての御質問だったと思いますが、小水力発電につきましては、現在、経済産業省の新エネルギー等導入促進調達事業によりまして、現在、調査を行っているところでございます。ただ、今月下旬に中間打ち合わせということで、エネルギー財団のほうから連絡が参っております。